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#1 ザ・ラウンジ

週末の午後に、優美な時間を過ごしにアフタヌーンティーはいかが?

 シックでゴージャスに恵比寿でお茶を、といえばここ「ウェスティンホテル東京」1階の「クラシカル・アフタヌーンティー」は特におすすめ。伝統的なアフタヌーンティーを楽しめる。

(上部写真左)ティースタンドのほかに、ガトープラターもあり、お好きなだけいただける。
(同右)ロビー奥にある吹き抜けのラウンジ。窓際の席は予約ですぐに埋まってしまうほどの人気。

 お決まりのティースタンドに、さまざまな味が並ぶ。うれしいのは、ペストリーブティックで大人気のシュークリームを、プチサイズで楽しめること。午前中にほぼ売り切れてしまう幻の味だ。そして、これ目当てに通ってもいいと思わされたのが、焼きたてスコーン。しっとり、さくっ。クロテッドクリームをたっぷりつければ、至福の味わい。エグゼクティブペストリーシェフの鈴木一夫さん自慢の一品。「卵を使わず、ヨーグルトと牛乳を加えて、生地をパイのように折って作るんです」

 こんなにたくさん食べられるかしら、と心配になったけれど、すいすい入る。お腹いっぱい、でも軽やか。「小さいお口でスマートに召しあがれるサイズにしています。種類をたくさん召し上がっていただきたいので、全体的にあっさりとした仕上げに」。アフタヌーンティーは、時間と会話を楽しむもの。それを盛り上げるためのおいしいお菓子と紅茶なのだ。緑あふれる庭園を眺めながらのお茶時間。忙しい人にこそ、ここでゆったり過ごしてほしい。

46_restaurant1.png(左)焼きたてスコーン。12時、14時半、17時の3回に分けて焼き上げるというこだわり。食べに行く価値あり!
(中)紅茶は5種類、コーヒー、ハーブティーなど10種類以上の飲み物から好きなだけ飲み替えできる。
(右)鈴木一夫エグゼクティブペストリーシェフ。「アフタヌーンティーには、会話を邪魔しないスイーツがいちばん」


ウェスティンホテル東京1F ロビーラウンジ
TEL 03-5423-7287
時間 クラシカル・アフタヌーンティーは土日祝の12:00~18:00
料金 ¥3,800円(税・サービス料別)2時間制


文・北村美香
フードエディター&ライター。『朝日新聞』『eclat』『婦人公論』『Numero東京』などで執筆。『芸術家の食卓』(林綾野著・講談社刊)『本当に使えるおもてなし本』(マカロン由香著・講談社刊)などを編集。

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