ヒポクラテスの盲点
- 開催期間:
- 12/5(金)公開
©「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
新型コロナウイルス蔓延という未曽有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねた。しかし、今なおくすぶり続けている問題が、従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害だ。当初からその安全性を不安視する声もあったが、ワクチン接種はあくまで強制ではなく努力義務・推奨としつつ、多くの国では2~3回接種までが主流である中、日本ではその安全性に「重大な懸念はない」として、一度も中断することなく7回目のブースター接種まで推奨が続けられた。
新型コロナワクチンは、コロナ禍での「救世主」と目されたことは事実だろう。しかし、ワクチン接種によって感染者は減るどころか増えたというデータさえもある。なぜ日本人はワクチンを打ち続けたのか?現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?そこには、医学の盲点や限界のみならず、不都合な現実から目を逸らせるためのデータのトリック、アカデミアやメディアの政府に対する忖度など、⽇本社会のさまざまな問題が集約されていた…。
新型コロナワクチンは、コロナ禍での「救世主」と目されたことは事実だろう。しかし、ワクチン接種によって感染者は減るどころか増えたというデータさえもある。なぜ日本人はワクチンを打ち続けたのか?現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?そこには、医学の盲点や限界のみならず、不都合な現実から目を逸らせるためのデータのトリック、アカデミアやメディアの政府に対する忖度など、⽇本社会のさまざまな問題が集約されていた…。


