EVENT

Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-

開催期間:
2024/11/9(土)~2025/1/13(月・祝)

バカラは1764年、フランスのバカラ村で創設されたクリスタルブランドです。
その歴史のなかで、継承され続けるクリスタル技術と革新により制作されたものが、展示してある250 灯のシャンデリア。
毎冬、ここ恵比寿ガーデンプレイスで明かりを灯し、今年で25 回目を迎えます。
バカラ創設260周年、恵比寿ガーデンプレイス30 周年の節目に、この灯りによって、
一人でも多くの方に希望と笑顔が生まれることを願っています。

◆期  間: 2024年11月9日(土)~2025年1月13日(月・祝)
◆点灯時間: 11:00~23:00 〈11月9日(土)のみ17:00点灯予定〉 
◆テーマ : “光の贈り物”
◆場  所: 恵比寿ガーデンプレイス センター広場
◆内  容: ライト総数250灯、世界最大級のバカラシャンデリアを点灯
◆主  催: 恵比寿ガーデンプレイス、バカラ パシフィック株式会社
◆特別協賛: SUS株式会社
◆後  援: 在日フランス大使館

「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」 点灯式
◆日  時: 2024年11月9日(土) 17:00(予定)
◆会  場: 恵比寿ガーデンプレイス センター広場


「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」基本情報
<バカラシャンデリアについて>
高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯の世界最大級を誇ります。その制作には、フランス最優秀職人(M.O.F)をはじめとする熟練した職人の技と、15,000時間もの長い時間が要されています。

<バカラシャンデリアの歴史>
バカラの起源は1764年、時の国王、ルイ15世の認可を受け、フランスのバカラ村に誕生したガラス工場にはじまります。1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。1855年のパリ万国博覧会で、巨大な 燭台2基と140灯のシャンデリア一基を披露して以来、さまざまなデザイン、スケールのシャンデリアを制作してきました。バカラの創造性が自在に発揮されたそれらの作品は世界で賞賛の的となり、各国の王侯貴族や実業家はこぞって自邸に、建築家は作品となった建築物に飾りました。それは成功の象徴であり、またあるときには建物や空間に芸術的完成をもたらすものでした。シャンデリア、それはバカラクリスタルによる光の芸術なのです。

<アルミ製ショーケースについて>
ショーケースはリデュース・リユースの取り組みに適し、リサイクル性が高いアルミで製作されています。
コーナー部を除いた部分を黒色で統一し、アルミの高級感を維持しつつも、シャンデリアの美しさをより引き立たせるオリジナルのデザインです。
サイズ:高さ約10m、幅約6m×6m/アルミ使用総重量:約11t
パネル厚:250mm/製作:SUS株式会社