まち会場
10/1
10:00 - 18:00
写真と映像の展覧会を見に行こう！（都民の日、無料デー）
- 場所
- 東京都写真美術館（恵比寿ガーデンプレイス内）
- 注意事項
入館は閉館時間の30分前まで
ちょっと敷居が高いなと思いがちな美術館での写真と映像の作品鑑賞。
都立文化施設である東京都写真美術館は、10月１日は「都民の日」で展覧会観覧が無料となります。
「風景論以後」展は、1970年前後の日本で起こった風景論を起点に、風景論をめぐる日本の写真映像表現について紹介する展覧会です。「TOPコレクション 何が見える？「覗（のぞ）き見る」まなざしの系譜」展は、現代にも受け継がれる、「覗き見る」まなざしの系譜を、写真美術館のコレクションから探求する展覧会です。美術館での写真と映像を鑑賞する体験をこの機会にぜひ！！展覧会鑑賞のあとは、ぜひミュージアムショップやカフェにもお立ち寄りください。
＜対象展覧会＞
・３階展示室：TOPコレクション 何が見える？「覗（のぞ）き見る」まなざしの系譜
・地下１階展示室：風景論以後
＜鑑賞料＞
・無料
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
東京都写真美術館 （TOP MUSEUM)は、日本初の写真と映像専門の総合美術館として、1995年、恵比寿に誕生しました。収蔵作品をはじめ多様な写真・映像表現を紹介する展覧会は、当館学芸員の高い専門性を活かした独自の企画で実施しており、年間約20本を数えます。また、教育普及活動や図書室運営、上映事業などにも精力的に取り組んでいます。そのほかカフェやショップもあり、多彩に楽しめる美術館です。