4月から始まった「みんなでつくるビールプロジェクト」も6月12日に3回目を迎えました。今回は恵比寿ガーデンプレイス30周年記念ビールのラベルのデザインを考えるワークショップです。まずは、毎回恒例のヱビスビールで乾杯。JR恵比寿駅で育てている“恵比寿産”ホップが順調に育っていることが報告されました。
続いて、前回のワークショップで絞り込んだ4つのキーワードをもとに作った「恵比寿ガーデンプレイス30周年記念ビール」のコンセプトが発表され、興奮に包まれました。自分たちで考えたアイデアが、ようやく「ビール」の姿になって、見えてきた感じです。参加者の皆さんの熱量も高まります。
ここからが本日のネーミングとデザインのワークショップです。ネーミングは、3つの候補の中から、真剣な表情で悩みつつ投票し、その結果、恵比寿ガーデンプレイスらしいネーミングに決まりました!お披露目するのはもう少し先ですので、楽しみにお待ちください。
次は、ビールのラベルデザインの検討です。参加者の皆さんには、事前に4つのキーワードから連想される「恵比寿ガーデンプレイスの写真」を撮影してきてもらいました。これをもとに30周年記念ビールのデザインを作っていきます。
参加者の皆さんは自分で撮ってきた写真にタイトルをつけて、30周年記念ビールのラベルのデザインの候補を選んでいきます。
各チームでラベルのデザインの候補となる写真を絞り込み、チームごとに発表しました。
最後に、各チームで絞り込まれた写真の中から、一番良いと思う写真に投票し、今回のワークショップは終了となりました。
投票の多かった写真をもとに30周年記念ビールのデザイン案を複数作成します。
24年7月上旬ころに恵比寿のまちの皆様にも投票していただき、1つに決める予定です。次回はいよいよワークショップ最終回。次回のレポートもお楽しみに!