2024年10月8日に開業30周年を迎える恵比寿ガーデンプレイス。
30周年を記念する特別なビールを、恵比寿ガーデンプレイスで働く人が中心になって、
まちの人も巻き込みながら、約半年かけて作ります。
恵比寿駅東口で栽培したホップを使用し、YEBISU BREWERY TOKYOで醸造する予定です。
はたらくとあそぶがシームレスにつながり、ひらめきが生まれる空間へ。
恵比寿ガーデンプレイスらしさを体現するプロジェクトに、どうぞご期待ください。
みんなでつくるビールプロジェクト
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ヱビスブランド発祥の地“恵比寿”を
ビールがつなぐ出会いと創造性のまちへ
恵比寿ガーデンプレイスの地には、かつてビール工場があったことをご存じでしょうか?
1890年に今日のヱビスビールのルーツである「恵比寿ビール」が誕生して以来、約100年にわたり、この地でビール醸造が行われてきました。その後、工場が移転し、その跡地が開発され、1994年に恵比寿ガーデンプレイスが開業。「ヱビスブランド発祥の地である恵比寿で、まちの発展やエリア価値の向上に貢献したい」という思いで、サッポロ不動産開発はまちの方々と共に歩みを進めてきました。
恵比寿ガーデンプレイス開業30周年という節目である本年、醸造施設を伴うヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」がオープンし、この地でのビール醸造が約35年ぶりに再開しました。本プロジェクトにより、ビールがつなぐ人と人との出会いや創造の体験を通じて、ひらめきが生まれる機会を提供していきます。参考:ブランドヒストリー | YEBISU | サッポロビール (sapporobeer.jp)
“あそぶように、はたらく”
恵比寿ガーデンプレイス30周年
恵比寿ガーデンプレイスでは、開業30周年を機にブランドコンセプトを
「はたらく、あそぶ、ひらめく。」に刷新しました。
オンとオフがシームレスに繋がることで、ちょっとした気づきや「ひらめき」が
生まれるイベントや施策を年間を通じて開催します。
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Workers' Cinema Week
恵比寿ガーデンシネマで“ビジネス”・“イノベーション”をテーマに、特別に選定した映画作品を上映。仕事の合間にオフィスを抜けて、非日常の愉しみから、普段の仕事に向き合う上での“気づき”や“発見”など、ちょっとしたひらめきに繋げます。(恵比寿ガーデンプレイスで働く方限定)
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Workers' Networking Evening
“ビール工場跡地”らしい取り組みとして、仕事終わりに気軽にビールを一杯楽しめるイベントを開催。日常では接点の少ない、同じオフィスビルのワーカー同士の交流を通じて、自社の中だけでは得られない新たな”気づき”や”発見”を相互に得られる場を提供します。 (恵比寿ガーデンプレイスで働く方限定)
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Good Morning Music with BLUE NOTE PLACE
“これから仕事が始まる”出勤前のタイミングで、BLUE NOTE PLACEが選定する上質な音楽を恵比寿ガーデンプレイスタワーエントランスで放送。曜日ごとに違うテーマ性を持たせ、一日の仕事を気持ち良く始められるよう後押しします。(2024年4月の平日に実施済)