1764年、ルイ15世の認可を受け、フランス東部バカラ村に創設されて以来、バカラは
優れた技術と叡智の代名詞であり、
アール・ドゥ・ヴィーブル(生活美学)
の象徴として称賛されてきました。
約250年の間、窯の火を一度も絶やさず、
どの時代においても美しい光を創造し、
人々を輝かせ続けてきました。
バカラシャンデリアが初めて恵比寿ガーデンプレイスに灯されたのは1999年冬のこと。
毎年クリスマス前には職人たちの手で
組み立てられています。
恵比寿の冬の風物詩として多くの
人々に愛されている
イルミネーションで、
今年も感動をおとどけいたします。
バカラの素材や技術の素晴らしさは、フランス大統領より与えられるフランス最優秀職人(M.O.F.)と呼ばれる
栄誉ある称号を、これまで一企業としては比類のない50名以上もの職人が受章していることに顕れています。
現在も17名のM.O.F.がバカラクリスタルの特長である美しく深い透明感、カットやグラヴュールによるダイナミックで繊細な装飾、滑らかな質感と輝きを継承しています。
バカラ史上最大のシャンデリアを支えるのは、SUSのアルミ製ショーケース。
黒とシルバーのコントラストが洗練された
デザインで、シャンデリアの美しさをさらに
引き立たせます。
また、リデュース、リユース、リサイクルの
特性を持つアルミは、環境にやさしい素材です。