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EVENT

イベント

ART

東京都写真美術館

台湾、街かどの人形劇

開催期間:2/29(土)~3/13(金)
布袋戯は第一に神への敬意を表すためにある
人に見せるのはその次だ
旅の前には平安を祈り、無事に帰れば一幕演じて、神にお礼を

台湾の人間国宝で布袋戯の人形師・陳錫煌は、80歳を超えたいまも世界各国で公演し、多くの人々を魅了している。墨を磨る指先、キセルを燻らす恍惚とした人形の表情、ダイナミックで軽やかな大立ち回り、繊細で力強い生命力にあふれた人形たちが、陳錫煌の指先から生み出されていく。
70年代以降、現代風にアレンジされた布袋戯がテレビで人気を博す一方で、伝統的な布袋戯の観客は減少していった。台湾の伝統芸能を継承する為に奔走する陳錫煌の元には、フランス人のルーシーをはじめ多くの弟子が集まっているが、薄れゆく伝承への焦りは日々募る一方だ。
侯孝賢監督映画の常連俳優で、人間国宝であった偉大なる父・李天禄の背中を追いかけ続けてきた。いまも毎朝、父から受け継いだ小さな赤い小箱に話しかける。赤い小箱の中の戯劇の神“田都元帥”。それは父との対話であり、自身の芸との対峙でもあるのだ。陳錫煌の10年に寄り添った記録には、私たちがまだ知らない美しく生命力に溢れた台湾があった。
公式ホームページ(外部サイト)
■休映日:3月2日(月)、3月9日(月)
■上映スケジュール、料金等については、東京都写真美術館のホームページをご覧ください。
東京都写真美術館ホームページ(外部サイト)
台湾、街かどの人形劇
(C)Backstage Studio Co., Ltd.
台湾、街かどの人形劇
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