イベント&ニュース Event & News

アート

  • 佐内正史 〈生きている〉より 1995年 発色現像方式印画

    佐内正史 〈生きている〉より 1995年 発色現像方式印画

    安村崇 《みかん》〈日常らしさ〉より 2002年  発色現像方式印画

    安村崇 《みかん》〈日常らしさ〉より 2002年  発色現像方式印画

    高橋恭司 《ロサンゼルス》〈ザ・マッド・ブルーム・オブ・ライフ〉より  1991–1993年  発色現像方式印画

    高橋恭司 《ロサンゼルス》〈ザ・マッド・ブルーム・オブ・ライフ〉より 1991–1993年 発色現像方式印画

    松江泰治 《JP-01 55》 2014年 発色現像方式印画

    松江泰治 《JP-01 55》 2014年 発色現像方式印画

    総合開館20周年記念 TOPコレクション
    いま、ここにいる-平成をスクロールする 春期

    05/13(土)~07/09(日)
    場所:
    東京都写真美術館

    TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズ。リニューアル・オープン後、最初となるシリーズのテーマは「平成」。私たちの生きている場所、この時代とその表現を収蔵作品によって検証していきます。

    春期では、平成とは「いま、ここにいる」ことの意味が繰り返し問われた時代といえるのではないでしょうか。その始まりから四半世紀を越える中で、平成という時代には、社会問題や経済危機、自然災害などさまざまな困難な局面がありました。個人では容易にあらがうことのできないそうした大きな問題に対し、まずは「いま、ここにいる」意味から考えること。シンプルかつ根源的な問いかけは、ときに困難な局面を打開する力を秘めています。
    そして、写真とは、「いま、ここにいる」ことの記録であり、そこには作家それぞれの世界との関わり方が表れています。日常と非日常、またはその狭間で、作家はどのように世界と向き合い、「いま、ここにいる」ことの意味を考えてきたのでしょうか。本展では、今日の社会や文化をめぐる状況を踏まえて、出品作品をひも解き、平成という時代を振り返ります。

    [出品予定作家] 佐内正史、ホンマタカシ、高橋恭司、今井智己、松江泰治、安村崇、花代、野村佐紀子、笹岡啓子
    □会期:2017年5月13日(土)~7月9日(日)
    □会場:東京都写真美術館 3階展示室
    □開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)
    ※入館は閉館30分前まで
    □休館日:毎週月曜日
    □観覧料:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
    ※( )は20名以上の団体料金 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料

  • アフガニスタンの国技 ブズカシ 2013

    アフガニスタンの国技 ブズカシ 2013

    奉納競場大会の少年 チベット自治区 2005

    奉納競場大会の少年 チベット自治区 2005

    難民キャンプの少女ヘスース エルサルバドル 1990

    難民キャンプの少女ヘスース エルサルバドル 1990

    フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 
    地を這い、未来へ駆ける

    03/25(土)~05/14(日)
    場所:
    東京都写真美術館

    世界の紛争地や辺境の地を旅し、そこに生きる人間そのものの姿を捉えた37年間のドキュメント。長倉洋海は、氾濫する情報や経済・効率優先の風潮に流されず、現場で感じた大切なものを伝えるために、写真を撮り続けてきました。

    世界の紛争地や辺境の地を旅し、そこに生きる人間そのものの姿を捉えた37年間のドキュメント。長倉洋海は、氾濫する情報や経済・効率優先の風潮に流されず、現場で感じた大切なものを伝えるために、写真を撮り続けてきました。「どんな時代であろうと人と出会い、人を見つめることでしか次の時代も新たな世界も見えてこない」。長倉洋海の写真はそう私たちに語りかけます。本展は代表作から近作まで「激動の世界」で捉えた作品約170点を紹介します。
    □会期:2017年3月25日(土)~5月14日(日)
    □会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
    □開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)
    ※入館は閉館30分前まで
    □休館日:毎週月曜日(ただし5月1日は開館)
    □観覧料:一般 800(640)円/学生 700(560)円/中高生・65歳以上 600(480)円
    ※( )は20名以上の団体料金 ※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料

  • 〈ミュージアム・オブ・チャンス〉より  2013年  アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵

    〈ミュージアム・オブ・チャンス〉より 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵

    ノニー・シン〈リトル・レディース・ミュージアム-1961年から現在まで〉より  2013年   アーカイバル・ピグメント・プリント  作家蔵 上はモナ・アハメド、下はダヤニータ・シン

    ノニー・シン〈リトル・レディース・ミュージアム-1961年から現在まで〉より 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵 上はモナ・アハメド、下はダヤニータ・シン

    〈マイセルフ・モナ・アハメドMyself Mona Ahmed〉より 1989 – 2000年 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵

    〈マイセルフ・モナ・アハメドMyself Mona Ahmed〉より 1989 – 2000年 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵

    〈ミュージアム・オブ・チャンス〉展示風景 2013年 2つのチーク材構造物 アーカイバル・ピグメント・プリント

    〈ミュージアム・オブ・チャンス〉展示風景 2013年 2つのチーク材構造物 アーカイバル・ピグメント・プリント

    総合開館20周年記念
    ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館

    05/20(土)~07/17(月)
    場所:
    東京都写真美術館

    今、世界で最も活躍の著しい写真家のひとり、ダヤニータ・シン。東京都写真美術館は総合開館20周年記念展として彼女の展覧会を開催いたします。

    欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。

    本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。 日本の美術館では初の個展となるダヤニータ・シンの世界をご堪能ください。
    □会期:2017年5月20日(土)~7月17日(月・祝)
    □会場:東京都写真美術館 2階展示室
    □開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)
    ※入館は閉館30分前まで
    □休館日:毎週月曜日(ただし7/17は開館)
    □観覧料:一般 800(640)円/学生 700(560)円/中高生・65歳以上 600(480)円
    ※( )は20名以上の団体料金 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料

  • 田本研造 《箱根市中取締 裁判局頭取 土方歳三》(部分) ゼラチン・シルバー・プリント(後年のプリント) 明治2年 函館市中央図書館(展示期間:4月25日- 5月7日)

    田本研造 《箱根市中取締 裁判局頭取 土方歳三》(部分) ゼラチン・シルバー・プリント(後年のプリント) 明治2年 函館市中央図書館(展示期間:4月25日- 5月7日)

    エリファレット・ブラウン・ジュニア 《田中光儀像》嘉永7年  ダゲレオタイプ  個人蔵  (展示期間:4月11日- 5月7日)

    エリファレット・ブラウン・ジュニア 《田中光儀像》嘉永7年 ダゲレオタイプ 個人蔵 (展示期間:4月11日- 5月7日)

    鈴木真一 《(子供の武将)》 明治時代中期  鶏卵紙に手彩色  後藤新平記念館

    鈴木真一 《(子供の武将)》 明治時代中期 鶏卵紙に手彩色 後藤新平記念館

    総合開館20周年記念
    夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編

    03/07(火)~05/07(日)
    場所:
    東京都写真美術館

    2006年度より隔年で、日本全国の美術館、博物館、資料館等の公開機関を持つ施設が管理する幕末~明治期の写真・資料を調査し、体系化する展覧会「知られざる日本写真開拓史」シリーズを開催してきました。本展では、10年以上に及ぶ調査の総仕上げとして全国から選りすぐりの初期写真を紹介する「総集編」を開催します

    本展では、平成18(2006)年度から隔年で開催してきた4つの地方編(「関東」「中部・近畿・中国」「四国・九州・沖縄」「北海道・東北」)の総まとめとして、現存する貴重なオリジナルの写真作品・資料を〈であい〉〈まなび〉〈ひろがり〉三部構成で展覧します。
    □会期:2017年3月7日(火)~5月7日(日)
    □会場:東京都写真美術館 3階展示室
    □開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)
    ※入館は閉館30分前まで
    □休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館。ただし5月1日は開館)
    □観覧料:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 500(400)円
    ※( )は20名以上の団体料金 ※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料

  • 山崎博 〈CRITICAL LANDSCAPE〉より 1985年 作家蔵

    山崎博 〈CRITICAL LANDSCAPE〉より 1985年 作家蔵

    山崎博 〈EARLY WORKS〉より ≪山下洋輔≫  1973年  東京都写真美術館蔵

    山崎博 〈EARLY WORKS〉より ≪山下洋輔≫ 1973年 東京都写真美術館蔵

    山崎博 〈OBSERVATION 観測概念〉より  1974年  東京都写真美術館蔵

    山崎博 〈OBSERVATION 観測概念〉より 1974年 東京都写真美術館蔵

    総合開館20周年記念
    山崎博 計画と偶然

    03/07(火)~05/10(水)
    場所:
    東京都写真美術館

    東京都写真美術館では、写真・映像を「時間と光」というエッセンスによって捉え、1960年代末より活躍してきた山崎博(1946-) の仕事をたどる、公立美術館で初めての展覧会を開催します。

    長時間露光によって太陽の光跡を視覚化した〈HELIOGRAPHY〉をはじめ、〈水平線採集〉や〈櫻〉のシリーズなど代表的な写真作品と、作家が写真と平行して追求してきた映像作品、さらに新作を含む約200点によって、現代のコンセプチュアルな写真・映像の先駆者・山崎博の歩みを今日的な視点から通覧します。
    山崎の作品は光の現象のもつ無限の豊潤さや時の流れを感じさせます。作家はつねに一定の枠組みや単純化された方法論をとりながら、「太陽」、「海」、「桜」といった普遍的なものに一貫して取り組んできました。その作品は、対象と装置、被写体とイメージの関係性を示唆するとともに、光の表現の豊かさや静謐で美的なクオリティを獲得しています。
    本展は45年以上のキャリアにおよぶ作家の主な作品シリーズを通して、その表現世界の本質に触れる試みです。
    □会期:2017年3月7日(火)~5月10日(水)
    □会場:東京都写真美術館 2階展示室
    □開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)
    ※入館は閉館30分前まで
    □休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館。ただし5/1は開館)
    □観覧料:一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円
    ※( )は20名以上の団体料金 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料